加工事業部

紙器製品に様々な機能をプラスして命を吹き込む紙加工は、商品の品質向上に重要な役割を担っています。
印刷から加工まで、一貫体制で製品を生み出す貝藤商会は生産性の向上を目指す「モノつくり」の拠点です。

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一貫した自社工程が高品質と低コストを実現しました。

食品・薬品のパッケージ、ショッピングバッグやカタログ・ポスターなどの商業美術印刷は、光沢加工によって強度や耐水・耐汚染・耐摩耗などの性能を向上させて飛躍的に寿命が延びます。また、表面に艶を出すことによって高級感をかもし出す演出も施すことになります。包装用紙、化粧箱などは、耐光・耐熱・耐湿・耐油などさまざまな機能が付加され、商品の品質向上に欠かすことができません。
当社は、印刷から印刷後の加工まで一貫した内製化によって確実で高品質な製品製造を基本に、ハイスピード・低コストを実現した印刷物のトータルサポート企業です。分業化が進む時代において、後工程まですべてに責任を誇りを持って取り組み、「お客さま満足」を目標に日々研鑽しています。

※リサイクルについて
加工された紙が古紙となったとき、紙はトイレットペーパーやティッシュペーパーなどの再生紙へ、光沢加工材料である樹脂は固形燃料へとリサイクルされます。樹脂は完全燃焼する特性を持ち、灰も残らないため、完全な再利用が可能になります。

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■光沢コート

ロールコーター、グラビアコーターで合成樹脂を塗布し、その後赤外線ヒーターで乾燥させます。塗料の種類を変えることにより、印刷物に光沢、耐摩耗性・耐ブロッキング性など目的にあった加工ができます。

■プレスコート

樹脂を塗布し、乾燥させた塗膜をエンドレス機のステンレス鏡面板で熱と圧力を加えた後、冷却して表面に光沢を得る方法です。鏡面のような仕上がりになり、耐ブロッキング性にも効果があります。

■ラミネート

PPフィルムなどに接着剤を塗布して、印刷物とフィルムを熱圧着させ、仕上がり効果をよくして、光沢度や耐油性を向上させます。フィルムの種類を変えることにより、耐光性・耐熱性・耐水性・耐摩耗性・防菌性など目的にあった加工ができます。

※光沢加工に使われている素材は、人に優しいことはもとより、地球環境にも配慮した安全かつ衛生的な素材です。
光沢加工が施されている製品については、器具や食品添加物などの使用を定めた厚生労働省の規格基準に完全に適合しています。代表的な素材であるPP(ポリプロピレン)フィルムの場合、幼児がなめたり触ったりしても安全なように設計されています。

■ハービル加工

食品紙器などの内面にハービルコーティングニスを塗布することにより、紙器内面にすぐれた耐水性、はっ水性、耐油性をもたらします。
食品包装用紙器としての安全性が高く、食品衛生・食品添加物の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)に適合します。
(FDA - 米国食品医薬品庁 - 認可)

トータルプロデュース

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